サーブの3球種の打ち方や違いを詳しく解説します【硬式テニス】

こんにちは!てにさるです。

テニスのサーブには3種類の球種があることは知っていますか?

  • フラットサーブ
  • スライスサーブ
  • スピンサーブ

この3つですね。

 

今日はこの3種類のサーブそれぞれの打ち方や特徴などを簡単にまとめていこうと思います!

どちらかと言うと初心者向けの記事になります。

3つのサーブを比較

まずは3球種のサーブを大ざっぱに比較していきます。

球種 スピード 用途 難易度
フラット ファースト 簡単
スライス セカンド そこそこ簡単
スピン セカンド 難しい

 

最初はこんなイメージをもってもらえれば問題ないです。

スライスとスピンを比較したときに、スライスの方がスピードは出るし難易度も簡単だし、スピンいらねーじゃん!って思うかもしれませんが個人的にはスピンサーブの方が大事です。

スライスよりも入る確率は高いし、マスターすればバウンド後の球威で相手を押し込めるので最低限打てるようになるべきサーブです。

 

フラットサーブ

それじゃフラットから細かく見ていきます。

フラットサーブの打ち方

フラットサーブの打ち方は特記すべきことは無いですかね。初心者の方でもまっさきに練習し始めるのがこのフラットサーブでしょう。

ボールに回転は与えず、単純に真後ろからパコーンと打てばそれがフラットサーブです。

 

ちなみに、サーブを打つ際は球種に関係なくちゃんと「コンチネンタルグリップ」でラケットを握ってくださいね。

包丁を握るような持ち方です。

 

フラットサーブの特徴

特徴としては3つのサーブの中で最もスピードが速いサーブということです。プロで大体200キロを超え、ビッグサーバーでは最速250キロ辺りまで達します。

野球のプロが速くて160キロくらいなので相当速いことがわかると思います。

 

その代わり入る確率は最も低いです。

ということなので、フラットサーブは失敗の許されるファーストサーブで用いられることがほとんどですね。たまに不意を突いてセカンドでs打ってくる人もいますが、あれは相当な賭けなので常時セカンドをフラットで打つ人はいませんね。

スライスサーブ

次にスライスサーブを見ていきます。

スライスサーブの打ち方

スライスサーブは横回転を掛けるサーブなので、右利きの場合はボールの右側を少しこするようなイメージで打ちます。

真後ろを叩くフラットサーブよりも少しだけ難易度は上がります。たぶん最初はコントロールが難しくて左の方に飛んでいってしまうと思いますが、ここは慣れるしかないので何度も練習しましょう。

 

スライスサーブの特徴

スライスサーブは横回転をかけるサーブなので、空中でカーブを描きます。

なのでうまくコースを狙えれば相手をコートから追い出したり、そのままエースを取ることもできちゃいます。

 

また、回転量を調節することでフラットとスライスの中間的なサーブにも応用でき、スピードと確率を自分で調整したりもできます。

これについては以下の記事も参考にしてみてください。

曲がる!キレのあるスライスサーブを打つ為のたった一つのコツ

2017.03.01

スピンサーブ

最後にスピンサーブです。

早い段階からこのサーブが打てるようになれば、そこそこ試合の勝率もアップしてくるはずです。

スピンサーブの打ち方

スピンサーブはボールに縦回転を多く与え、落下するようなカーブを描かせる軌道になります。なのでもちろんサービスボックスに入りやすく、セカンドサーブに用いられるわけです。

打ち方として、サーブの打点を背中よりも後ろで捕らえて上にこすり上げるようにスイングします。

ラケットヘッドが最高点に達する前にボールを打つので、フラットやスライスに比べると打点の高さは下がります。

 

また、スピンサーブは下に落ちようとするサーブなので打ち出しは斜め上をイメージしてください。山なりにコートに入っていく感覚ですね。

各種サーブの軌道を絵で描くとこんな感じ。

スピンサーブは山なりかつ縦回転なので高くバウンドする力が強いです。

 

スピンサーブの特徴

上でいくつか書いちゃいましたが、スピンサーブは縦方向にカーブするのでコートに入れやすく、さらにバウンド後の伸びがあるサーブです。

しかし質の良いスピンサーブを打つにはかなりの腹筋と背筋が必要になり、ある程度トレーニングしないと威力のある球を打つことは難しいです。

 

そしてスピンサーブは質が高くなればキックサーブ(ツイストサーブ)と呼ばれるまでになります。キックサーブとはバウンド方向が少し右にキレていくサーブで、相手の打点を狂わせたりエースを取ったりできるかっちょいいサーブです。

YouTubeには目を疑うようなキックサーブを打つ動画もありました。

常人ではここまでのサーブを打つことは難しいですが、高校生くらいになればある程度キレるキックサーブを打つ人は多くなってきます。

 

難易度はありますが攻撃的でかつ入りやすいスピンサーブは是非とも打てるようになってほしいですね。

スピンサーブの打ち方を基本から徹底解説!【硬式テニス】

2017.03.05

まとめ

テニスにおける3種類のサーブを解説してきましたがいかがでしたでしょうか。

実は調べていくと「リバースサーブ」なんて言葉が出てきたりしますが、リバースサーブは手首や肘、肩にかかる負担が大きく怪我に繋がりやすいので打たないことをオススメします。プロでも試合で打つ人を見たことがありません。

  • フラットサーブ
  • スライスサーブ
  • スピンサーブ

この3つをしっかりと練習して早めに全て打てるようにしておきましょう!

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