速いサーブの打ち方をこの練習法でマスターしよう!【硬式テニス】

こんにちは!てにさるです。

テニスにおいてサーブはやはり速いものを打ちたいですよね。でも多くの人が満足にサーブを打てていなく、またサーブに苦手意識をもっている人が多くいるのも事実です。

特に、初心者の頃は「リターンの方がいい・・」と感じてしまうと思います。

でもサービスゲームと呼ばれるくらいなので本来サーブは超有利なショットなのです。

 

そこで今日は初心者テニスプレイヤーがサーブのスピードを上げる簡単な練習法をご紹介しますね。中級者以上の方もスピードアップする可能性は十分にありますのでぜひ実践してみてください。

サーブが遅いのはボールに力が伝わっていないから

どんなにゴリゴリのマッチョな人がサーブを打っても速いとは限りません。逆に、中学生ともなればサーブを武器に戦っている選手もいます。

つまり、サーブ(ストロークも)のスピードは単純に筋肉量に比例しないということが分かりますね。

ではどうすればスピードが上がるのかというと、ボールにしっかりと力を伝えることが大事になってくるのです。

さっきの例で言えば、マッチョな人の筋肉量が100だと仮定して、サーブで力を20しかボールに伝えられなかったとします。逆に中学生の筋力量が50しかなくても、40をボールに伝えられればマッチョの2倍のスピードボールを生み出せるわけです。

 

極端な例を話しましたが、そういうことです。もちろん筋肉量が上がれば上限が上がるのでトレーニングをサボっていいことにはなりませんが、それよりもパワーの伝え方を学ぶことが先です。

そしてそれを覚えるには実際にボールを打って体で覚えるほうが効率的です。

ではこれから、ボールに力が伝わっているかが一目でわかる練習法を紹介しますね。

フラットサーブをフェンス目掛けて打つ!

練習法は実にシンプル。

フラットサーブをフェンス目掛けて打ってみましょう。と言っても至近距離で打つのではなく、自分側のフェンス付近から相手コート側のフェンスに向かって打ちます。

テニスコートの作りによっては出来ないこともあるかもしれませんが、ほとんどのテニスコートは周囲をフェンスやら防風ネットやらで囲まれていますよね?左右は隣のコートと吹き抜けかと思いますが、前後はフェンスで遮断されているはずです。

これを利用し、フェンスから逆のフェンスにノーバウンドで届けばOK

 

一見簡単に感じるかもしれませんがこれが結構難しく、しっかりとパワーをボールに伝えきらないとなかなか届きません。やってみるとわかると思います。

いつものサーブのフォームで、フラットサーブで打ちましょう。フラットサーブでパワーを伝達できるようになればスライスサーブやスピンサーブもその応用でスピードを上げられますので、まずはみっちりフラットです。

フェンスまで届くようになったら徐々に「ガシャン!」と力強くフェンスに当てられるように繰り返していきましょう。

練習時の注意点!

このサーブ練習をする際にいくつか注意点がありますのでお話しますね。

グリップはコンチネンタルで握ること

よく初心者に見られるのですが、ストロークと同じグリップ(ウェスタングリップ)でサーブを打っている人が多いです。これはダメです。

何故かというと、まず手首を痛めやすいからです。ウェスタングリップはサーブに必要な範囲まで手首が回らないため負荷が掛かりすぎてしまいます。

怪我をしたら元も子もないのでグリップの握り方はしっかり覚えてください。

サーブは包丁を握る形と同じ「コンチネンタルグリップ」で握ります。(名前なんて覚えなくてOK)

「サーブとストロークは同じ握り方じゃダメなの?」と思った方は以下の記事で握り方を覚えておきましょう!

テニスの基本となる2種類のグリップ+αの握り方を解説!

2017.03.11

 

それに加えて、おそらくウェスタングリップでは遠くにサーブを飛ばすことはできません。ウェスタングリップはサーブで力を伝えることに不向きな握り方なので、フェンスまで届いたとしても間違いなくヒョロヒョロなボールになってしまうはずです。

ストロークの握りはサーブで手首のスナップ(プロネーション(回内))が出来ないので、腕の力に頼らざるを得ません。

速いサーブを打つためには腕の振り×手首のスナップが必須になります。

上方向に打たない!

フェンスにボールを届かせたいがあまりに、上空斜め45度に向かって打ってしまってはいけません。これではあまり意味がないです。

最終目標はフェンスにボールをぶつけることではなく、ボールにパワーを伝達させることです。

とは言え地面と平行に打ってライナーで届かせるには難易度が高すぎるので、30度くらいを目安に斜めに打ちましょう。慣れてきたらだんだんと角度を下げていけるとGOODですね!

 

また、ボールに変な回転が掛かっていないかも要確認です。

ボールが回転しているとその分パワーが逃げていることになるのでフェンスに届きにくくなってしまいます。速いフラットサーブを打てるようになるためにも、何回も練習して力の伝え方を体で覚えていきましょう!

まとめ

テニスにおけるサーブのスピードを上げるための基本的な練習方法をご紹介しました。

しっかりとパワーを伝えられるようになって、力強くフェンスに当てられるようになった後はコートに立ちサービスボックスに入るように調節していきましょう。

この一連の流れを練習すれば必ずサーブのスピードは速くなります。

サーブを武器にできないな、と悩んでいる方はぜひ練習に取り入れてみてくださいね!

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