テニスコート3種類の違いと特徴を知っておこう

こんにちは!てにさるです。

テニスを始めると気づくと思いますが、テニスコートって1種類ではないんですよね。

様々な種類があり、僕たち一般人が使用するコートには大まかに3種類があります。

  • ハードコート
  • オムニコート
  • クレーコート

 

テニスの試合で勝っていくためや、身体にかかる負担を理解するためにもこれらのコートの特徴は必ず理解しておきたいものです。

ということで今回の記事では上記3種類のコートの特徴や気を付けるべきことをご紹介していきますね。

また、カーペットコートやグラスコートという種類もあるのですが、非常に珍しいもので使うことはほぼ無いと思われますのでここでの開設は割愛させて頂きます。

テニスコートの種類と特徴

ではさっそくコートの特徴を確認していきましょう。

  1. ハードコート
  2. オムニコート
  3. クレーコート

この3つでしたね。

順番に見ていきます。

1.ハードコート

まずはハードコートについて。

ハードコートはその名の通り非常に硬いコートで、その表面はコンクリートで仕上がっています。

ハードコートについてはプレイ上の特徴よりもまずは身体にかかる負担のことを知っておいてください。

先述のようにコンクリートで固められているコートなので、足にかかる負担は非常に大きいです。なのでハードコートで毎日何時間をプレイすることはあまりお勧めできません。

足が痛くなったら無理をせず休むことを心掛けてくださいね。転倒時の怪我にも注意です。

また、真夏の場合太陽の灼熱の日差しを多く受けやすいです。

というのも、太陽光を直接浴びるだけでなくコート表面からの照り返しがとても多いからです。ハードコートの中にも表面が少しザラザラしていて照り返しが少ないものもあるのですが、多くはツルツルの表面になっていて反射をもろに受けます。

夏場の日射病や熱中症には十分に注意してプレーしてください。

 

ではテニスをプレーする際の特徴をお話します。

まず大きな特徴として「球足が速い」ということが挙げられます。

球足とは打ったボールがバウンドした後の球速のことを指します。ハードコートは基本的に表面が平らなので、ボールがバウンドしてもそのスピードが落ちにくいのです。

むしろバウンド後に球速が増すかのように感じることもあります。

それほどに他のコートとの球足の差に違いがあります。練習をオムニコートやクレーコートだけで行い、試合でいきなりハードコートになるとその球足に付いていけなくなってしまうので意識してハードコートには慣れていいきたいところですね。

あとは、コートが硬いのでボールのバウンドが高くなります。

ネット際からスマッシュを叩きつけられるとフェンスを越えていくほどに大きく弾みます。

2.オムニコート

オムニコートは人工芝の上に砂を敷かれたコートです。

こちらはハードコートよりも体にかかる負担は少なく、怪我をしにくいです。

ですが、コートによっては砂の量に違いがあり、それによって滑り具合に変化が出てきます。砂が少ないオムニコートでは全く滑らないのですが、逆に砂が多ければ滑りすぎて転んでしまう場合もあるのでプレーする前にどれだけ滑るのかを確認しておきましょう。

 

プレーする上での特徴としてはこちらも砂の量が影響してきます。

砂が多すぎればとても滑るので1歩目が出せなかったり、砂が少ないコートでスライディングしようとすると全く滑らず転んでしまったりして最高のパフォーマンスを出すことが難しいです。

シューズの裏がすり減っていないかということもしっかり確認しておきましょう。

球足はハードコートよりも落ちて打ちやすいです。イレギュラーバウンド(不規則なバウンド)もしにくいのでオムニコートが好きという方も多いのではないでしょうか。

3.クレーコート

クレーコートは土で作られたコートのことを指します。

土なので体にかかる負担は非常に少なく、長時間のプレーにも耐えられます。

 

プレー時の注意点として、コートが土であるがゆえに表面を平らに保つのが難しくイレギュラーバウンドを起こしやすいという特徴があります。

大げさに言えば正面から飛んできたボールが右にバウンドしたり、時には地面を這うように全然バウンドしなかったりと「どうしようもない」場面が多々出てきます。

これもクレーコートの醍醐味かもしれませんが、大会で勝敗を左右するポイントにおいてイレギュラーバウンドを起こされると何ともやるせない気持ちになるものです。笑

あとはボールの回転の影響を大きく受けますね。

スピンサーブによるバウンドの変化やドロップショットのバックスピンなど、ハードコートやオムニコート以上に効いてきます。ボールがしっかりコートに咬むからです。

プロの話をすると、フォアハンドのスピンが凄まじいラファエル・ナダルはクレーコートが得意で「赤土の王者」との異名までもっています。クレーコートが彼のフォアハンドをさらに強力な武器にしていると言えます。

このようにクレーコートは球種ごとの変化が大きく表れるので、バウンド後の大きな変化が苦手な人はしっかり練習を積んでおく必要があります。

 

また、非常に雨に弱いという特徴もあります。

雨が染み込むとコートがゆるくなるのでとてもプレーできる環境じゃなくなりますし、クレーコートの場合は雨が少し降るだけで多くの試合が中止になります。

市営のコートを借りた場合も使用禁止になりやすいです。

まあ、こればっかりは気を付けてどうにかなるものでもないのですが・・

まとめ

テニスコート3種類の特徴と気を付けるべきことを解説してきました。

ハードコート

  • 怪我、熱中症に注意
  • 球足が速く、大きくバウンドする

オムニコート

  • 怪我をしにくいが滑って転ぶのには注意
  • コートによって滑りに差がある

クレーコート

  • 身体に負担をかけにくい
  • イレギュラーバウンドを起こしやすい
  • 雨に弱い

 

まとめるとこんな感じです。

しっかり大会に出て成績を残したいのであれば、これらの特徴を体でも理解するために様々なコートで練習を積んでいきましょうね!

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